PAPA'S ANSWERパパの結論

2児の父のわが家で、0〜2歳の子育てに使ってよかった便利グッズは7つです。家電以外で助けられたのは抱っこ紐とヒップシートです。抱っこ紐は新生児から使える型を0〜3か月から使い、とくにお出かけで頼りになりました。家電の中でいちばん買ってよかったのはドラム式洗濯機で、新生児の服と家族の服で洗い方を使い分けられました。ほかにロボット掃除機・電動鼻吸い器・哺乳瓶の消毒(薬液)・液体ミルク、白湯や家族のお湯に使っている電動ポット・調乳ポットがあります。バウンサーやベビーモニターなど先輩パパ・ママに人気のグッズは、使える月齢を見てから選ぶと、買って後悔しにくくなります。

2児の父です。赤ちゃんが生まれる前後は、「何を買っておけば楽になるの?」「いらない物まで買ってしまわない?」と迷うことが多いと思います。

この記事では、わが家が0〜2歳の子育てで実際に使ってよかった便利グッズ・時短家電を、使った時期の順にまとめました。読み終わるころには、次の3つがわかります。

  • 2児の父のわが家で使ってよかった7つと、それぞれを使った時期
  • バウンサー・ベビーモニター・メリーなど、人気の育児グッズの使える月齢と値段の目安
  • 場面別・月齢別の早見表と、買って後悔しないための考え方

「わが家ではどれから買うか」を、生まれる前に選べるようにしておきましょう。

子育ての便利グッズで本当に助かったもの:2児の父が0〜2歳で使ってよかった7つ

まずは、わが家で使ってよかった便利グッズを一覧にします。ランキングではなく、使った時期の順に並べました。家電の5つは、それぞれ詳しい記事も書いています。

グッズわが家で使った時期助かった場面詳しくは
抱っこ紐・ヒップシート抱っこ紐は0〜3か月から(ヒップシートも使用)お出かけ(抱っこ紐)この記事の次の章
電動ポット・調乳ポットいまも使っている白湯や家族のお湯この記事の次の章
ドラム式洗濯機妊娠中〜新生児のころに購入新生児と家族の洗濯の使い分けドラム式洗濯機の記事
電動鼻吸い器4〜11か月のころから夜中・寝る前の鼻づまり電動鼻吸い器の記事
哺乳瓶の消毒(薬液)半年〜1歳ごろまで毎日の哺乳瓶の消毒哺乳瓶の消毒の記事
液体ミルク6〜11か月ごろに数回外出液体ミルクの記事
ロボット掃除機子どもが1〜2歳のころから毎日の掃除機がけロボット掃除機の記事
2児の父が0〜2歳で使ってよかった7つの一覧の図。抱っこ紐・ヒップシート(抱っこ紐は0〜3か月から・お出かけ)、電動ポット・調乳ポット、ドラム式洗濯機、電動鼻吸い器、哺乳瓶の消毒(薬液)、液体ミルク、ロボット掃除機と、それぞれを使った時期

並べてみると、7つは「抱っこ」「お湯」「洗濯」「体調」「ミルク」「掃除」と、それぞれ違う手間を減らしてくれる道具です。同じ場面に使う物を2つ3つ買うより、困っている場面ごとに1つずつ選ぶほうが、使わずに終わる物を減らせます。どの場面の手間がいちばん大きいかは家ごとに違うので、表を見ながら「わが家ならどこか」を考えてみてください。

いちばん買ってよかったのはドラム式洗濯機

7つの中で、いちばん買ってよかったのはドラム式洗濯機です。新生児の服は洗濯したあと浴室乾燥にし、それ以外の家族の服は洗濯から乾燥まで一気に終わらせる、という使い分けができました。赤ちゃんが生まれると洗濯物は一気に増えるので、洗濯から乾燥までを機械に任せられる分だけ、干す・取り込む手間が減ります。くわしい話は、この先の時短家電の章でまとめます。

家電以外で助かったのは抱っこ紐・ヒップシート

家電以外で助かったのは、抱っこ紐とヒップシートです。抱っこ紐は新生児から使える型を0〜3か月から使い、いちばん助かった場面はお出かけでした。抱っこは毎日、何回もするものなので、抱っこを楽にする道具は家電と同じように時間と体力を浮かせてくれます。次の章で、電動ポットとあわせてまとめます。

抱っこ紐・ヒップシートと電動ポット:わが家で助かったもの

「新生児 便利グッズ」で探している方に向けて、わが家で助かった抱っこ紐・ヒップシートと、いまも使っている電動ポット・調乳ポットをまとめます。抱っこ紐は、新生児から使える型を0〜3か月から使いました。ヒップシートと電動ポットは、使い始めた時期がそれぞれ違います。

抱っこ紐・ヒップシート

わが家では、抱っこ紐は0〜3か月から使いました。選んだのは、新生児から使える型の抱っこ紐です。いちばん助かった場面はお出かけでした。

新生児のころから使うつもりで抱っこ紐を選ぶなら、見るところは3つです。1つめは、新生児から使える型かどうか。商品によって新生児から使えるかどうかが違うので、買う前に表示を見比べてください。2つめは、着ける・外すのが一人でできるか。お出かけ先で何度も付け外しするので、手順が少ないほど楽になります。3つめは、パパとママの両方の体に合わせやすいか。二人で使うなら、ベルトの長さを変えやすいものが便利です。

ヒップシートも、わが家では使いました。ヒップシートは腰に台座を付けて、その上に赤ちゃんを座らせるように抱っこする道具です。抱っこ紐とは作りが違うので、場面によって使い分ける家庭もあります。なお、ヒップシートが使える月齢の条件はモデルによって違うので、買う前にそれぞれの商品の表示を見比べてください。

抱っこ紐とヒップシートは、「子育て 便利グッズ」で上位に出る記事でも、多くの記事で名前が挙がっていました。

わが家で助かった抱っこ紐とヒップシートの図。抱っこ紐は新生児から使える型を0〜3か月から使い、いちばん助かったのはお出かけ。ヒップシートも使った

電動ポット・調乳ポット

もう1つ、家電の5本とは別に使っているのが、電動ポット・調乳ポットです。わが家では、白湯や家族のお湯にも使っています。

ここからは、わが家の機種の話ではなく、電動ポットを選ぶときの例です。例えば、象印の「STAN.」シリーズの電動ポット CP-CA12 は、メーカーの紹介でミルク作りに役立つ70℃の保温ができるとされています。容量は1.2Lで、満水からお湯が沸くまで約6分。ポットが傾いてもお湯が漏れにくい「傾斜湯漏れ防止構造」も付いています。値段はオープン価格なので、販売店で見比べてください。

電動ポット・調乳ポットを選ぶときは、保温できる温度、容量、沸くまでの時間、倒れたときにお湯が漏れにくい作りかどうか、の4つを見ると違いがわかりやすくなります。

電動ポット・調乳ポットの使い道の図。わが家では白湯や家族のお湯に使っている。例として象印 STAN. CP-CA12 の70℃の保温・容量1.2L・満水から約6分・傾斜湯漏れ防止構造

ミルクまわりは消毒と液体ミルクも

新生児のころのミルクまわりでは、哺乳瓶の消毒と液体ミルクもよく話題になります。わが家では、哺乳瓶の消毒は半年〜1歳ごろまで薬液で、液体ミルクは6〜11か月ごろの外出で数回使いました。どちらも次の章で要約して、詳しい記事へ案内します。新生児のころはミルクや授乳の回数が多く、1回ごとの準備と片付けの手間が積み重なります。お湯・消毒・持ち歩きのどこで時間がかかっているかを分けて考えると、どの便利グッズを足せばよいかが見えてきます。

0〜3か月からお出かけで助けられた、新生児から使える抱っこ紐を見比べたい方はこちら。

いちばん買ってよかったのはドラム式洗濯機:子育ての時短家電・時短グッズ5つ

ここからは、わが家で使ってきた時短家電・時短グッズ5つを、1つずつ短くまとめます。どれも詳しい記事があるので、気になったものから読んでみてください。数字や機種の比べ方は、それぞれの記事に書いています。5つとも、毎日くり返す家事や世話の「1回あたりの手間」を減らしてくれるものです。1回は数分でも、毎日続くので、積み重なると大きな差になります。

わが家の時短家電・時短グッズ5つの入口の図。ドラム式洗濯機、ロボット掃除機、電動鼻吸い器、哺乳瓶の消毒、液体ミルク

ドラム式洗濯機

わが家のドラム式洗濯機は日立で、妊娠中〜新生児のころに買いました。いちばん時間が浮いたのは、使い分けができたことです。新生児の服は洗濯したあと浴室乾燥に、それ以外の家族の服は洗濯から乾燥まで一気に、と分けられたので、赤ちゃんの肌への負担を考えながら、家族の洗濯は乾燥まで一気に終わらせられるようになりました。

洗濯物の量が多い家や、外に干す時間が取りにくい家ほど、ドラム式洗濯機の時短の効き目を感じやすい家電です。記事では、新生児と家族の使い分けに加えて、フィルター掃除と、乾かないときの直し方までまとめています。ドラム式洗濯機は子育てでどう使う?新生児と家族の使い分け

ロボット掃除機

ロボット掃除機は、子どもが1〜2歳のころから使い始めました。いちばん変わったのは、毎日の掃除機がけが要らなくなったことです。困ったのは、床に落ちたおもちゃや小物を巻き込むことでした。子どもは動く掃除機を面白がって追いかけていました。

子どもが歩き回るようになって、床に食べこぼしやほこりが増えてくる時期に、毎日の掃除を任せられるのが良いところです。記事では、1〜2歳から使ってきたわが家の体験と、子育て中の家で選ぶときの考え方をまとめています。ロボット掃除機は子育て中こそ使える?体験と選び方

電動鼻吸い器

電動鼻吸い器は、4〜11か月のころから使っています。それまでは手動のスポイトや口で吸うタイプを使っていましたが、電動に替えてから役立ったのは、夜中や寝る前、鼻づまりで眠れないときでした。家で使っているのはピジョンの電動鼻吸い器です。

赤ちゃんは自分で鼻をかめないので、鼻づまりが続くと寝つきが悪くなりがちです。記事では、手動から替えたわが家の体験と、メルシーポット・ピジョン・ハンディなど9機種の比べ方をまとめています。電動鼻吸い器は必要?9機種の比較と選び方

哺乳瓶の消毒

哺乳瓶の消毒は、わが家では薬液(ミルトンなど)がいちばん多い方法でした。消毒を続けたのは半年〜1歳ごろまでです。いちばん面倒だったのは、つけ置きの時間と、そのあと乾かす時間でした。

ミルクの回数が多い時期は、消毒も1日に何度もくり返すことになります。記事では、4つの消毒の方法と、かかる時間、いつまで続けるかの目安を比べています。電子レンジで消毒する道具では、例えばコンビの「除菌じょーず」があります。哺乳瓶の消毒はどれがラク?4つの方法といつまで続けるか

液体ミルク

液体ミルクは、明治のほほえみ(缶)を、外出のときに数回だけ使いました。印象に残っているのは、量が赤ちゃんに合わずに余ることがあったことです。缶にアタッチメントを付けて、温めずに常温のまま飲ませていました。液体ミルクを使ったのは6〜11か月ごろです。

お湯や哺乳瓶の準備がしにくい外出先で、粉ミルクを溶かす手間を省けるのが液体ミルクの良いところです。記事では、液体ミルク4商品の比べ方と、温めは要るか、外出用と備え用の選び方をまとめています。液体ミルク4商品を比較:外出用と備え用の選び方

先輩パパ・ママに人気の育児グッズ:バウンサー・ベビーモニター・電動鼻吸い器など

ここからはわが家の体験ではなく、上位の記事やアンケートでよく名前が出るものです。「子育て 便利グッズ」で上位に出てくる記事を読み比べると、バウンサー・抱っこ紐・ベビーモニター・電動鼻吸い器が、人気の育児グッズとしてくり返し挙がっていました。メリーやおふろマット、スワドルの名前も出てきます。それぞれ、使える月齢と値段の目安を、メーカーや販売店の表示から並べます(価格は2026年10月時点)。

バウンサー

バウンサーは、人気グッズを紹介する記事でいちばん多く名前が出たグッズです。赤ちゃんを寝かせて、ゆらゆら揺れる椅子のような道具で、親が手を離したいときに赤ちゃんの居場所を作れます。

よく名前が出るのは、ベビービョルンのバウンサー ブリスです。使える時期は1か月〜2歳頃、重さは2kgで、折りたたむと厚みは11cmになります。希望小売価格は29,700円(税込)で、これは2026年4月1日改定後の価格です。たたむと薄くなるので、使わないときは部屋の隅に置いておけます。

バウンサーを選ぶときは、使える月齢の幅、たたんだときの大きさ、カバーを外して洗えるか、の3つを見比べると違いがわかります。値段の差が大きいグッズなので、使う期間の長さと合わせて考えるのがおすすめです。

ベビーモニター

ベビーモニターは、別の部屋で寝ている赤ちゃんの様子を、離れた場所から見られる道具です。家事をしながら、寝室の様子を見に行く回数を減らせます。

例えば、パナソニックのベビーモニター KX-HC705 は、モニター機を満充電にすると、連続で約5時間使えます。値段はオープン価格なので、販売店で見比べてください。ベビーモニターは、カメラで映像を見る型、音だけを聞く型、スマートフォンで見る型などがあります。家の広さや、寝室と家事をする場所の離れ具合で、どの型が合うかが変わります。

電動鼻吸い器(メルシーポット)

電動鼻吸い器も、人気グッズの記事でよく名前が出ます。よく挙がるのはシースターのメルシーポット S-504 で、対象年齢は0か月からです。吸う力や手入れのしかたは機種によって違うので、選び方は前の章で紹介した電動鼻吸い器の記事で比べています。

メリー・おふろマット・スワドル

寝かしつけやお風呂まわりでは、次の3つも名前が出ます。

  • メリー:タカラトミーの「えらべる回転 6WAYジムにへんしんメリー プラス くまのプーさん」は0か月頃から使えて、価格は17,380円(税込)です。
  • おふろマット:リッチェルの「ひんやりしないおふろマットR」は、新生児から6か月頃までが対象で、耐荷重は12kgです。希望小売価格は4,600円(税抜)です。
  • スワドル:赤ちゃんをくるむおくるみの一種で、スワドルアップ オリジナル[オールシーズン]は、販売店 LOVE TREE の表示で5,700円(税込)です。

ご飯の時短家電

ご飯づくりの時短家電では、シャープの「ホットクック」も名前の出る家電です。KN-HW16H は調理容量が1.6Lで、2〜4人分の量の目安とされています。製品ページではオープン価格ですが、シャープの通販では66,000円(税込)で売られています。材料を入れておけば調理が進むので、赤ちゃんの相手をしながら夕ご飯を作る時間を減らしたい家庭の候補になります。

人気の育児グッズと使える月齢の表。バウンサー ブリス、ベビーモニター KX-HC705、メルシーポット S-504、メリー プラス、おふろマットR、スワドルアップ、ホットクック KN-HW16H の月齢と値段(2026年10月時点)

上に挙げた値段は、どれも2026年10月時点の各社の表示です。値段や色の種類は変わることがあるので、買う前に販売店で見比べてみてください。

上位の記事でいちばん多く名前が出たバウンサーを、色や素材で見比べたい方はこちら。

場面別・月齢別に選べる便利グッズの早見表

ここまでのグッズを、場面別と月齢別の早見表にまとめます。「いま困っている場面」か「赤ちゃんの月齢」のどちらかから、わが家に合うものを選んでください。

場面別の早見表

場面便利グッズ
授乳・ミルク電動ポット・調乳ポット、哺乳瓶の消毒グッズ、液体ミルク
寝かしつけ抱っこ紐、スワドル、メリー
お風呂おふろマット
洗濯ドラム式洗濯機
掃除ロボット掃除機
ご飯ホットクックなどの時短調理家電
体調(鼻づまり)電動鼻吸い器
見守りベビーモニター
お出かけ抱っこ紐、ヒップシート、液体ミルク

ワンオペの時間が長い家庭や、パパが育児を担当する時間には、洗濯・掃除・お湯の準備のように「手が空く」家電が効いてきます。ママ・パパのどちらが担当していても、家事の時間が短くなるものから選ぶと効果を感じやすくなります。

場面別の便利グッズ早見表。授乳・ミルク、寝かしつけ、お風呂、洗濯、掃除、ご飯、体調、見守り、お出かけ

場面別の表で、同じグッズが2つの場面に出てくるもの(抱っこ紐・液体ミルク)は、1つで2つの困りごとに使えるグッズです。迷ったときは、こうした出番の多いものから先に考えると選びやすくなります。

月齢別の早見表

使える月齢はメーカーや販売店の表示、わが家の時期はわが家の場合です。分けて読んでください。

月齢わが家で使ったもの人気グッズの使える月齢
新生児〜3か月抱っこ紐(0〜3か月から・お出かけ)、ドラム式洗濯機(新生児の服は浴室乾燥)メリーは0か月頃から。おふろマットは新生児から
4〜11か月電動鼻吸い器(4〜11か月のころから)、哺乳瓶の消毒(半年〜1歳ごろまで)、液体ミルク(外出で数回)バウンサー ブリスは1か月から。おふろマットRは6か月頃まで
1〜2歳ロボット掃除機(1〜2歳のころから)、ドラム式洗濯機バウンサー ブリスは2歳頃まで
月齢別の早見表の図。新生児〜3か月、4〜11か月、1〜2歳ごとに、わが家で使ったものと人気グッズの使える月齢

わが家の体験と人気グッズを月齢で並べると、新生児〜3か月は「抱っこ」と「洗濯」、4〜11か月は「体調とミルクまわり」、1〜2歳は「床の掃除」と、困りごとが移っていくのがわかります。生まれる前に全部そろえなくても、月齢に合わせて足していけば間に合うものが多いこともわかります。

買って後悔しないために:いらないと言われやすいものと選ぶときの考え方

便利グッズは、どの家でも同じように役立つわけではありません。ここでは、いらないと言われやすいものの理由と、買って後悔しないための考え方をまとめます。

いらないと言われやすい理由は4つ

ベビー用品メーカーのコンビは、ベビー用品が「買わなくてよかった」と感じられる理由として、次の4つを挙げています。

  • 自分たちのライフスタイルには合わなかった
  • 先にたくさん買ってしまい、使えなくなった
  • 赤ちゃんが嫌がる(相性が合わなかった)
  • プレゼントでもらったので、買った分が余ってしまった

同じグッズでも、ある家では「いらなかった」、別の家では「いちばん助かった」になることがあります。「いらないと言われているから買わない」ではなく、「わが家の暮らし方に合うか」で考えるのが、後悔しない近道です。

使える月齢を見てから買う

次に見たいのが、使える月齢です。例えば、ひんやりしないおふろマットRは6か月頃まで、バウンサー ブリスは1か月〜2歳頃までが目安です。使える期間が短いものは、もらえる予定がないか、ほかの物で代わりにならないかを考えてから買うと、無駄になりにくくなります。反対に、使える期間が長いものは、早めにそろえても使い続けられます。

抱っこ紐・ヒップシート・電動ポットは、それぞれの説明書にある対象月齢と使い方のとおりに使ってください。

生まれる前に全部そろえない

「先にたくさん買ってしまい、使えなくなった」を防ぐには、生まれる前に全部そろえないことです。新生児のころに毎日使うもの(抱っこ紐や洗濯など)を先に考え、ほかは赤ちゃんの様子や暮らし方が見えてから、必要になったときに足していけば十分間に合います。ネット通販なら、必要だと思った日に注文できます。

使う期間が短いグッズや、赤ちゃんが嫌がるかどうかわからないグッズは、レンタルやお下がりで試してから決める方法もあります。出産祝いでもらえそうなものは、家族や友人に先に伝えておくと、同じ物が重なって余るのを防げます。コンビが挙げた4つの理由のうち、「先に買いすぎ」と「もらって余る」は、こうした準備の順番で防ぎやすいものです。

買って後悔しないための順番の図。新生児のころに毎日使うものを先に考え、ほかは必要になってから足し、使う期間が短いものはレンタルやお下がりで試す

よくある質問・まとめ

最後に、子育ての便利グッズでよく聞かれる質問に、わが家の体験と、この記事で調べたことから答えます。

子育てが楽になるグッズは?

わが家では、新生児から使える抱っこ紐を0〜3か月から使い、とくにお出かけで助けられました。ヒップシートも使いました。家電では、いちばん買ってよかったのがドラム式洗濯機です。どれが楽になるかは家ごとに違うので、場面別の早見表で、わが家の困りごとに合うものから選んでみてください。

買ってよかった育児グッズは?

わが家で使ってよかったのは、抱っこ紐・ヒップシート、電動ポット・調乳ポット、ドラム式洗濯機、ロボット掃除機、電動鼻吸い器、哺乳瓶の消毒(薬液)、液体ミルクの7つです。いちばん買ってよかったのはドラム式洗濯機です。使った時期と助かった場面は、記事の最初の一覧表にまとめています。

子育てでもらって嬉しいものは?

人気グッズを紹介する記事では、バウンサーやメリーなどがよく名前の出るものです。贈るときは、相手の赤ちゃんの月齢で使えるかを見て選ぶと喜ばれやすくなります。

よくある質問のまとめの図。子育てが楽になるグッズ、買ってよかった育児グッズ、もらって嬉しいもの

まとめ:子育ての便利グッズは、月齢で選ぶ・場面で選ぶ、の2つの見方で考えると、わが家に必要なものが絞れます。わが家の場合は、0〜3か月から抱っこ紐に助けられ、いちばん買ってよかったのはドラム式洗濯機でした。時短家電の5つは、それぞれ詳しい記事で選び方まで書いているので、気になるものから読んでみてください。

この記事の調べ方:バウンサー・メリー・電動ポット・ベビーモニター・おふろマット・スワドル・ホットクック・電動鼻吸い器などの値段と使える月齢は、2026年10月に各メーカー・販売店の製品ページを読んで書きました。人気のグッズといらないと言われやすい理由は、同じ時期に「子育て 便利グッズ」で検索して上位に出た記事(コンビ・たまひよなど)を読み比べてまとめています。使った時期や助かった場面などの体験は、わが家の場合です。値段は変わることがあるので買う前に確かめ、対象月齢や使い方は、お使いの商品の説明書を見てください。

わが家でも白湯や家族のお湯に使っている電動ポット・調乳ポットを、出産前に見ておきたい方はこちら。