PAPA'S ANSWERパパの結論

こどもちゃれんじは、ベネッセの0〜6歳向けの通信教育です。生まれ年で決まる6つのコース(baby・ぷち・ぽけっと・ほっぷ・すてっぷ・じゃんぷ)から、子どもの年齢に合った教材が毎月届きます。受講費は〈ぷち〉の12か月分一括払いで月あたり2,460円~、年少〜年長は〈ほっぷ〉と、〈すてっぷ〉〈じゃんぷ〉のハイブリッド スタイルが一括払いで月あたり2,880円(税込・2026年10月時点)。入会金は0円で、迷うなら無料の資料請求(1〜6歳は年齢別の教材体験版)から始められます。

2児の父です。わが家は今も、こどもちゃれんじを毎月払いで続けています。選んだのは、しまじろうを知っていて、親も昔使っていたりと、なじみがあったからです。単におもちゃを与えるより、学ぶねらいのあるおもちゃが定期的に届くのがよくて始めました。いまは子どもたちが届くのを楽しみにしていて、届くと嬉しそうに開けています。

この記事は、こどもちゃれんじが気になり始めた人が最初に知りたいこと(うちの子はどのコースか・何が届くか・月いくらか・どう始められるか・合わなかったらどうやめられるか)を1本にまとめた全体ガイドです。読み終わるころには、自分の子のコースと、毎月かかる額と、最初の一歩(入会・資料請求・紹介制度のどれから始めるか)が選べるようになっています。

コース・料金・手続きは、2026年10月時点のベネッセのこどもちゃれんじのサイト(トップ・サイトマップ・各コースのページ・受講費・よくある質問・受講ルール)を読んで書いています。

こどもちゃれんじ全体ガイドの早見表(ベネッセの0〜6歳向け通信教育・生まれ年で決まる6コース・ぷちは一括払いで月あたり2,460円~・年少〜年長のハイブリッドは月あたり2,880円・入会金0円・始め方3つ・資料請求の体験版・退会の締切・休会なし)

こどもちゃれんじでできること:年齢別のコースと届くもの

こどもちゃれんじは、子どもの年齢に合わせた教材が毎月家に届く通信教育です。しまじろうのキャラクターと一緒に、遊びや絵本、映像を通して、ことば・かず・生活習慣などにふれていきます。まずは「うちの子はどのコースか」から見ていきます。

うちの子はどのコース?生まれ年で決まる6つのコース

コースは子どもの生まれ年(4月2日〜翌年4月1日生まれで1つの学年)で決まります。2026年度の対応は次のとおりです。

コース対象生まれ年(2026年度)
こどもちゃれんじbaby0・1歳2025年4月2日〜2027年4月1日生まれ
こどもちゃれんじぷち1・2歳2024年4月2日〜2025年4月1日生まれ
こどもちゃれんじぽけっと2・3歳2023年4月2日〜2024年4月1日生まれ
こどもちゃれんじほっぷ年少2022年4月2日〜2023年4月1日生まれ
こどもちゃれんじすてっぷ年中2021年4月2日〜2022年4月1日生まれ
こどもちゃれんじじゃんぷ年長2020年4月2日〜2021年4月1日生まれ

〈baby〉だけは学年ではなく月齢ごとに教材が届くしくみで、ほかの5つは学年ごとのコースです。年度が変わると、手続きをしなくても1つ上のコースの教材に切り替わって届きます。

生まれ年で決まる6つのコースの図(2026年度)。baby 0・1歳、ぷち 1・2歳、ぽけっと 2・3歳、ほっぷ 年少、すてっぷ 年中、じゃんぷ 年長と、それぞれの生まれ年

何が届く?コースごとの中身の例

届く教材はコースと月号によって変わります。2026年10月17日時点でベネッセのサイトに載っていた例を、コースごとに1つずつ挙げます。

  • 〈baby〉(0・1歳):月齢に合わせた「出会い」をテーマにした教材を、月齢ごとに届ける
  • 〈ぷち〉(1・2歳):10月号から「はじめての知育プログラム」。色・大小・長い短い・形・ひとりにひとつずつ、を遊びや絵本、映像で。トイレ・手洗い・お片付けなどの生活習慣も遊びで
  • 〈ぽけっと〉(2・3歳):10月号は「おしゃべりスーパーマーケット」(ことば・かず)や、お世話遊びのセット(生活習慣)
  • 〈ほっぷ〉(年少):「ひらがなは遊びで覚える」。10月号は数を数える「かずのドーナツやさん」
  • 〈すてっぷ〉(年中):10月号は、ライトをあてるといきものが浮かび上がる「かんさつライト&かんさつブック」
  • 〈じゃんぷ〉(年長):小学校につながる土台づくり。10月号の特典は「3Dキューブパズル」

〈すてっぷ〉からは、国語・算数を小学校の内容まで先取りすることもできます。年長の次は、小学生向けの「チャレンジタッチ1ねんせい」に続いていきます。

いつ届く?毎月のお届けと入会したときの早さ

教材は、基本的に毎月1日前後に届きます。新しく入会したときは、申し込みが受け付けられてから約8日前後で最初の教材が届きます。〈すてっぷ〉〈じゃんぷ〉のデジタルコンテンツは、前月25日から使えるようになります。

教材の動画は、スマホやタブレットの「しまじろうアプリ」で見るしくみです。〈ぷち〉などの教材にスマホやタブレットはついてこないので、家にある端末で見ることになります(通信料は自分の負担です)。

教材が届く日の流れの図。入会の申し込み、受け付けから約8日前後で最初の教材、その後は毎月1日前後、年度が変わると手続きなしで次のコースへ

こどもちゃれんじの料金:月あたりいくらで始められる?

入会金は0円で、送料も別にかかりません。かかるのは毎月の受講費だけです。払い方は「12か月分一括払い」と「毎月払い」の2つから選べます(〈baby〉は「一括払い」と「毎回払い」)。一括払いのほうが、月あたりの額は安くなります。

コース別の受講費(税込・2026年10月時点)

コース12か月分一括払い(月あたり)毎月払い
〈baby〉0・1歳―特別号2,074円/6か月号以降の毎回払い2,310円(2026年3月現在・公式表示)
〈ぷち〉1・2歳2,460円~2,990円(8月号キャンペーンのときの画像の額)
〈ぽけっと〉2・3歳2,460円~(8月号キャンペーンのときの画像の額)2,990円(同じ画像の額)
〈ほっぷ〉年少2,880円3,640円
〈すてっぷ〉年中・ハイブリッド2,880円3,640円
〈すてっぷ〉年中・デジタル1,980円2,390円
〈じゃんぷ〉年長・ハイブリッド2,880円3,640円
〈じゃんぷ〉年長・デジタル1,980円2,390円

〈ほっぷ〉〈すてっぷ〉〈じゃんぷ〉の額は、今年度の3月号までのものです。〈ぷち〉〈ぽけっと〉の毎月払いの額と〈ぽけっと〉の一括払いの額は、ページの文字には無く、8月号キャンペーンのときの画像に通常の額として載っていたものです。入会する前に、受講費のページで今月の額を確かめてください。

年少〜年長の月あたりの受講費の棒グラフ。ハイブリッドは一括払い2,880円・毎月払い3,640円、デジタルは一括払い1,980円・毎月払い2,390円(税込)

年度が変わると、月あたりの額も変わる

こどもちゃれんじは、年度が変わると自動で1つ上のコースに進みます。そのとき受講費も変わります。ベネッセのサイトに書かれている「次の年度の4月号から」の額は、次のとおりです(税込)。

  • 〈ぷち〉→〈ぽけっと〉:毎月払いは2027年度の〈ぽけっと〉4月号から月々3,380円
  • 〈ぽけっと〉→〈ほっぷ〉:毎月払いは2027年度の〈ほっぷ〉4月号から月々3,640円
  • 〈ほっぷ〉→〈すてっぷ〉ハイブリッド:一括払いで月あたり2,980円、毎月払いで3,880円
  • 〈すてっぷ〉→〈じゃんぷ〉:ハイブリッドは一括2,980円・毎月3,880円、デジタルは一括2,180円・毎月2,690円
  • 〈じゃんぷ〉→小学1年生の「チャレンジタッチ1ねんせい」:一括払いで月あたり3,630円、毎月払いで4,530円

年齢が上がるほど、毎月の額は少しずつ上がっていきます。家計の予定を立てるときは、今年の額だけでなく、来年の額も一緒に見ておくと安心です。

一括払いと毎月払い、どちらにする?

一括払いは月あたりの額が安く、途中でやめても損をしにくいしくみになっています。12か月分一括払いの人が途中で退会したときは、受講した月数を毎月払いの単価で計算し直して、残りのお金が返ってきます。

支払いは、教材が届いてからです。最初の教材に同封される振込用紙で、到着から1週間以内に払います。クレジットカード払いなら、カード会社の決まった日に引き落とされます。一括払いを分割にすることはできません。支払い手数料(クレジットカード払いを除く)やネットの接続料は、受講費とは別にかかります。

「まずは続くか様子を見たい」なら毎月払い、「1年は続けるつもり」なら一括払い、と考えると選びやすいと思います。わが家は毎月払いにしていて、金額は「ちょうどいい、もしくは少し高いかな」と感じています。

こどもちゃれんじの口コミで多い声:良い点・気になる点

申し込む前に、実際に使っている家庭がどう感じているかも知りたいところです。「こどもちゃれんじ」で検索して上位に出た口コミの記事と、そこで紹介されている口コミを読み、くり返し出てくる声をまとめました。どれも個人の感想なので、何割の家庭がそう感じたかまでは扱いません。

良い口コミで多い声

  • 子どもが毎月届くのを楽しみにする:しまじろうやエデュトイ(知育おもちゃ)に食いつき、届いた日に自分から袋を開ける、という声がよく見られます。
  • 遊びの延長で、ことば・ひらがな・数にふれられる:絵本・おもちゃ・動画が同じテーマでつながっているので、「勉強」と構えずにくり返せる、という声です。年少〜年長になると「ひらがなが読めるようになった」「机に向かう習慣がついた」という声が増えます。
  • 歯みがきやトイレなどの生活習慣を後押ししてくれる:親が言うと嫌がることも、しまじろうと一緒ならやってくれた、という声があります。
  • 親が手を離せないときに助かる:音声つきの教材で、子どもがひとりで集中して遊べる時間ができた、という声です。
  • 年齢に合ったおもちゃや絵本を探す手間がいらない:月齢・年齢に合わせて届くので、自分で選んで買うより手軽、という声もあります。

気になる口コミで多い声

  • おもちゃや付録がたまって片付けが大変:いちばんよく見かける声です。紙の付録が壊れやすい、捨てるときの分別が手間、という声もあります。
  • おもちゃで遊ぶだけでワークをやらない・途中で飽きる:届いた日は夢中でも、しばらくすると手に取らなくなる月がある、という声です。
  • レベルが合わないことがある:発達がゆっくりな子には難しい、反対に4月生まれで生活習慣の内容はもうできていた、という声があります。
  • タブレットが合わなかった:年中・年長でタブレット中心の学び方にしたら、紙のときより食いつきが落ちた、という声が見られます。
  • 受講費が上がった・案内の郵便物が多い:前より高くなったという声や、案内やDMが多いという声もあります。

口コミから見える、合う家庭・合わない家庭

良い声も気になる声も、教材の中身そのものより、「その子に合うか」「家の置き場所や使う時間と合うか」で分かれています。子どもがしまじろうやおもちゃに食いつきそうか、届いた教材の置き場所を決められるかが、続くかどうかの分かれ目になりやすいようです。

わが家でも、届いた日は子どもたちが嬉しそうに開ける一方で、おもちゃのようなものが増えていくので、片付ける場所と片付ける回数は増えました。

気になる声の多くは、始める前に手を打てます。

  • 食いつくか心配なら:資料請求の体験版で、子どもの反応を見てから決める
  • おもちゃが増えるのが心配なら:届いたものを入れる箱を1つ決めておく。年中・年長なら、郵送の教材がないデジタル スタイルも選べる(「紙とデジタル」の章)
  • 合わなかったときが心配なら:毎月払いで始める。一括払いでも、途中でやめれば残りは返ってくる

始め方は3つ:入会・資料請求・紹介制度

こどもちゃれんじの始め方は、大きく分けて3つあります。すぐに入会する、無料の資料請求で体験版を試す、知り合いの紹介で入会してプレゼントをもらう、の3つです。

こどもちゃれんじの始め方3つを並べた図。すぐ始める(入会)、試してから決める(無料の資料請求)、知り合いの紹介(紹介制度)

すぐ始めたいなら:入会の申し込み

ベネッセのサイトの「入会お申し込み」から申し込みます。月号ごとに申し込みの締切があり、新しく入会したときは、受け付けから約8日前後で最初の教材が届きます。〈baby〉は、月齢に合わせて届く号が決まるので、申し込む前に〈baby〉のページで届く号を見ておくと安心です。

試してから決めたいなら:無料の資料請求(体験版)

お金をかけずに、子どもが食いつくかを見てみたいなら、資料請求から始められます。資料請求をすると、1〜6歳の子には年齢別の教材体験版が無料で届きます。0・1歳の子には、ベビーバスタオルか絵本2冊セットのどちらかを選べるプレゼントがあります。妊娠中の人向けの無料プレゼントもあります。

体験版は、実際の教材の雰囲気をつかむためのものです。子どもが手に取るか、親が一緒に取り組めそうかを見てから入会を決められるのが、資料請求のいちばんの良さです。わが家も、無料の体験版を使いました。

知り合いが会員なら:お友だち・ごきょうだい紹介制度

すでに会員の知り合いがいるなら、紹介制度を使うと、紹介した人と入会した人の両方にプレゼントが届きます。使い方は次のとおりです。

  1. 入会の申し込みで「ご紹介者がいる」にチェックする
  2. 紹介してくれた人の会員番号(教材の宛名に印字された10桁の番号)と、それぞれの希望プレゼントを入れる
  3. 申し込みの受け付けから約3週間を目安に、入会した人のところに2人分のプレゼントがまとめて届く(どちらかが「選べるe-GIFT」を選んだときは、それぞれに届く)
  4. 入会した人から、紹介してくれた人にプレゼントを渡す
紹介制度の流れの図。申し込みで「ご紹介者がいる」にチェック、会員番号と希望プレゼントを入力、約3週間で入会者に2人分届く、紹介者へ渡す

紹介してくれた人がLINEやメールで送る「紹介メッセージ」から入会すると、会員番号を入れる手間がかかりません(メッセージの専用URLは30日で使えなくなります)。会員番号がすぐ分からないときは、先に入会して、入会後30日以内にあとから登録することもできます。

選べるプレゼントには、しまじろうのぷっくりシールや、すみっコぐらしのダイカットタオル、「選べるe-GIFT(500円分)」などがあります(数に限りがあり、なくなり次第終わります)。紹介者として登録できるのは1人だけで、〈こどもちゃれんじプラス〉や〈My First English〉の申し込みには使えません。わが家も、知り合いのママから紹介を受けて、紹介制度を使って入会しました。

申し込む前に決めておくと迷わないこと

どの始め方を選ぶにしても、申し込む前に次の4つを家族で決めておくと、手続きの途中で迷わずに済みます。

  • 子どものコース:生まれ年の表で、今年度のコースを確かめる(〈baby〉なら、届く月齢の号も)
  • 払い方:まず様子を見るなら毎月払い、1年続けるつもりなら12か月分一括払い
  • スタイル:年中・年長なら、ハイブリッドとデジタルのどちらにするか
  • 紹介してくれる人がいるか:いるなら、入会の申し込みのときに会員番号とプレゼントを用意しておく

この4つが決まっていれば、入会でも資料請求でも、申し込みの途中で手が止まりにくくなります。資料請求で体験版を試してから入会する場合も、この4つを先に話しておくと、体験版が届いたあとにすぐ決められます。

ベビーパークと並行するなら:教室と家の教材の分け方

わが家は、上の子が1歳半から3歳までベビーパーク(0〜3歳の親子教室)に通っていて、そのころからこどもちゃれんじも並行していました。こどもちゃれんじは今も続けています(始めたのは、ベビーパークより先だったと記憶しています)。教室に通わせるなら通信教材はいらないのでは、と迷う人もいると思いますが、2つは役割が違うので、どちらか一方にしなければいけない、ということはありません。

教室は「外での関わり」、通信教材は「家での毎日」

2つの違いを整理すると、次のようになります。

くらべる点ベビーパーク(教室)こどもちゃれんじ(通信教材)
どこで教室に親子で通う家に教材が届く
対象0〜3歳0歳〜年長(6つのコース)
主な中身同じ年代の子・ほかの大人と関わる。親が関わり方を教わる遊び・絵本・映像で、ことば・かず・生活習慣にふれる
費用の目安(税込)Aクラスはレッスン料 月15,400円+教材費 月1,485円+管理費 月550円(入室金15,400円は別。2026年10月時点)〈ぷち〉の一括払いで月あたり2,460円~

教室は、同じ年代の子やほかの大人と関わる場です。家では見えない子どもの姿が分かり、親は声かけや関わり方を教わります。通信教材は、家で親子で毎日少しずつ取り組む学びです。外での関わりは教室で、家の中の学びは通信教材で、と分けて考えると、2つを並行しても目的が重なりにくくなります。わが家も、とくに意識して分けたわけではありませんが、結果的には「人と関わるのか、関わらないのか」で使い分けている感覚です。役割で言うと、わが家の感覚では、教室は対面でほかの人とコミュニケーションをとる場、こどもちゃれんじは役に立つおもちゃを選んでくれるもの、という分け方です。

教室(ベビーパーク)と通信教材(こどもちゃれんじ)の役割の違いを並べた図

費用の桁が違うので、組み合わせ方を決めやすい

表のとおり、教室と通信教材では、毎月の費用の桁が違います。教室の費用がかかっている時期でも、通信教材の分は家計にそれほど重くならない、と考える家庭もあると思います。反対に、まず通信教材で家での時間を作り、外での関わりがほしくなったら教室を考える、という順番もあります。

ベビーパークは3歳で一区切りになりますが、こどもちゃれんじは年長まで続きます。教室を卒業したあとも、家での学びはこどもちゃれんじで続けていく、という使い方もできます。ベビーパークの料金や無料体験の流れ、休室・退室の締切は、ベビーパークの全体ガイドにまとめています。

紙とデジタル、どちらで始める?(年少〜年長)

〈すてっぷ〉(年中)と〈じゃんぷ〉(年長)は、学び方を「ハイブリッド スタイル」と「デジタル スタイル」の2つから選べます。0歳〜年少のコースには、この選択はありません。

ハイブリッドとデジタルの違い

くらべる点ハイブリッド スタイルデジタル スタイル
届くもの毎月のデジタルコンテンツ+ワークやエデュトイ(知育おもちゃ)などの教材毎月のデジタルコンテンツだけ
郵送2か月に1回、偶数月にまとめて届く郵送の教材はなし(一部の特典やお知らせは届くことがある)
一括払い(月あたり)2,880円1,980円
毎月払い3,640円2,390円

受講費は、今年度3月号までの額(税込・2026年10月時点)です。デジタルコンテンツは、どちらのスタイルも前月25日に配信されます。2つのスタイルを同時に受講することはできません。ベネッセのサイトでは、迷ったら、ワーク・エデュトイ・デジタルコンテンツでバランスよく学べるハイブリッドがおすすめと案内されています。

すてっぷ・じゃんぷのハイブリッド スタイルとデジタル スタイルの違いを並べた図

タブレットはどうする?

〈ほっぷ〉〈すてっぷ〉のページには「タブレットは別売りです」とあり、〈じゃんぷ〉も含めて、専用のタブレット「チャレンジパッド」(第6世代)が別売りで用意されています。タブレットの代金はページの中で書き方が分かれていて確かめきれませんでしたが、〈ほっぷ〉〈すてっぷ〉のページと申込画面には、12か月連続で受講するとタブレットの代金が20,000円割引になる制度が案内されています。代金そのものは、申し込む前にベネッセに確かめてください。わが家では上の子がタブレットを使っていて、上の子が使っていないときに下の子も使っています。詳しくは、タブレット・デジタル スタイルのページで扱う予定です。

英語や算数を足したいとき

こどもちゃれんじには、本講座に足して使える教材もあります。英語の「こどもちゃれんじEnglish」、「こどもちゃれんじプラス」(さんすう思考力プラス・デジタルEnglishプラス)、0歳からの英語教材「My First English」です。こどもちゃれんじEnglishは、こどもちゃれんじの会員なら会員特別価格で受講できます。まずは本講座から始めて、子どもの興味に合わせて足していく、という順番が無理がないと思います。わが家も、こどもちゃれんじEnglishを使いました。

やめ方・続け方:退会の締切と休会のしくみ

こどもちゃれんじは、続けるのに手続きはいりません。年度が変わると、登録に変更がなければ、次のコースの教材が届きます。退会を申し出ない限り、高校3年生が終わるまで、ベネッセの通信教育が毎月届き続けるしくみです。やめるときだけ、自分から連絡します。わが家は今のところ、退会も休会もしたことはありません。

退会は締切日までに電話で

退会は、毎月の締切日までに電話で手続きします(スマートフォンからの場合は、Webでの手続きを案内されることもあります)。締切は次のとおりです。

コース退会の締切例
ぷち〜じゃんぷやめたい月号の前月5日まで10月号から退会→9月5日まで
babyその月齢になる月の前月1日まで11か月号から退会→生後10か月になる月の1日まで
こどもちゃれんじEnglish前月20日まで―

締切日が日曜・祝日のときは、次の営業日が締切です。締切を過ぎると、退会は1か月先になります。届いた教材を、届いたあとで解約することはできません。こどもちゃれんじプラスを一緒に受講している人は、どちらをやめるのかも伝えます。

退会の締切の例の図。10月号からやめる場合は9月5日までに電話で退会、9月号が最後に届く号。babyは前月1日、Englishは前月20日

休会はない。休みたいときは退会→再入会

こどもちゃれんじには、休会のしくみがありません。しばらく休みたいときは一度退会して、また始めたくなったら、改めて入会の手続きをします。再入会はいつでもできます。下の子が生まれて忙しい時期などは、一度やめて、落ち着いてからまた始める、という選び方もできます。ただし、手元のチャレンジパッド第6世代は、改めて入会するときに2回目の購入はできません。こどもちゃれんじEnglishも、すでに届いた教材は、再入会しても二度目は届きません。

やめる前に見ておきたいこと

  • 一括払いの人は、受講した月数を毎月払いの単価で計算し直して、残りが返ってくる
  • チャレンジパッドを分割で買っている人は、退会後も支払いが続く
  • チャレンジパッドを「長期受講タブレット割引」(12か月連続の受講で20,000円割引)で買った人は、12か月より前にやめると割引が適用されず、退会のときに残りの20,000円を払う
  • Englishやこどもちゃれんじプラスを会員特別価格で受講している人が本講座をやめると、通常の価格になる(一括払いなら差額の請求がある)

やめるかどうか迷っているときは、退会の前に、教材の使い方や声のかけ方を相談できる窓口も案内されています。退会の手順や電話番号、一括払いの返金のくわしい流れは、退会のページでまとめる予定です。

よくある質問・まとめ

最後に、こどもちゃれんじについてよく聞かれることをまとめます。

何歳から始められますか?

0歳から始められます。0・1歳向けの〈こどもちゃれんじbaby〉があり、月齢に合わせた教材が届きます。そのあとは〈ぷち〉〈ぽけっと〉〈ほっぷ〉〈すてっぷ〉〈じゃんぷ〉と、年長まで続きます。

途中の月からでも入会できますか?

できます。月号ごとの締切までに申し込めば、その号から始められます。新しく入会したときは、申し込みの受け付けから約8日前後で最初の教材が届きます。

次の年度のコースに進むとき、手続きはいりますか?

いりません。年度が変わると、登録に変更がなければ、1つ上のコースの教材が自動で届きます。

休会はできますか?

できません。こどもちゃれんじには休会のしくみがないので、休みたいときは一度退会して、また始めるときに改めて入会します。再入会はいつでもできます。

スマホやタブレットは必要ですか?

教材の動画は「しまじろうアプリ」で見るので、家のスマホやタブレットを使います。教材にスマホやタブレットはついてきません。〈すてっぷ〉〈じゃんぷ〉のデジタル スタイルを選ぶ場合は、デジタルコンテンツで学ぶことになります。

海外に引っ越しても続けられますか?

続けられます。ただし、海外ではデジタル学習コンテンツは使えず、講座や学び方によっては海外で扱っていない教材もあります。

まとめ:こどもちゃれんじが向いている家庭

こどもちゃれんじは、生まれ年で決まる6つのコースから、年齢に合った教材が毎月届く通信教育です。入会金は0円で、受講費は〈ぷち〉の一括払いで月あたり2,460円~、〈ほっぷ〉〈すてっぷ〉〈じゃんぷ〉のハイブリッドで月あたり2,880円(税込・2026年10月時点)。始め方は、入会・資料請求・紹介制度の3つです。

向いていると思うのは、次のような家庭です。

  • 家で親子で取り組める遊びや学びを、毎月手軽に用意したい
  • 年齢に合った教材を、自分で選ばずに届けてほしい
  • 教室に通う前に、または教室と並行して、家での時間を作りたい

反対に、毎月届くおもちゃや教材の置き場所に困りそうな家庭や、外での関わりを一番に求める家庭は、教室やほかの選択肢も一緒に考えてみてください。

この記事の調べ方:コース・受講費・届く日・紹介制度・資料請求・退会の決まりは、2026年10月時点のベネッセのこどもちゃれんじのサイト(トップ、サイトマップ、各コースのページ、受講費、紹介制度、資料請求、よくある質問、受講中の人向けの受講ルール)を読んで書きました。ベビーパークの費用は、2026年10月時点のベビーパークのサイトのクラス紹介によるものです。受講費やキャンペーンは月ごとに変わることがあるので、申し込む前にベネッセの受講費のページで今月の額を確かめてください。口コミの章は、2026年10月17日に「こどもちゃれんじ」で検索して上位に出た記事(OZmall・アルク・ベビーカレンダー・ちいく村など)に載っていた口コミを要約したものです。

迷っているなら、まずは無料の資料請求で、年齢別の体験版を子どもと一緒に試してみるのがいちばん手軽な始め方です。

こどもちゃれんじが向いている家庭と、ほかの選択肢も一緒に考えたい家庭を並べたまとめの図